友達親子は楽しいけれど、実はデメリットが大きいって知ってた?

友達親子は子どもに発達上の問題が起こりやすい

友達親子ということが言われて久しいですね。

友達親子とは、親子だけれど子供が思春期以降の親子に友達のような関係になってしまうことです。

友達親子というのは自由にものが言えるという点でよいとおもいます。

しかし、友達親子にはデメリットがかなり大きいと言わざるを得ません。

その理由は、親子の間の境界線があいまいなことです。

つまり時に親がリーダーシップをとったと思えば、違う局面では子供がリーダーシップをとったりと、友人同士のように対等の関係にある親子になってしまうのは、子どもの発達上問題が出てくるとの調査結果があります。

親が友人のようだと子どもはよりどころが無く不安を覚える

親が友人のようになってしまっては、子供は何をよりどころにしてよいか不安を覚えてしまう場面が出てきてしまいます。

それはもはや家族とは言えないのではないでしょうか?

親は子供に意見を押し付けてはいけませんが、子供と同じ位置に立ってもいけないのです。

もちろん大人になり子供が独立したりして、少しずつ親子の関係は変化してきます。

でもまだ思春期の子どもと親の関係が友人のようだと様々な問題が表面化してくることがあるのだそうです。

研究によると親が支配的でなく親子の間に境界線のある家庭が理想

反社会的(飛行など)または非社会的な者(引きこもりや精神疾患など)のいない家族を健康家族としたときに、父親の力の大きさが家族のこころの健康状態に大きな影響を与えるとのアメリカの調査研究があります。

家庭では様々な問題が日々発生していますよね。

今日何を食べるか、ということから、休日はどこに行くか、何をするか、どこに住むか、子供の学校はどうするかなど大小さまざまです。

研究によるとこれらの問題を解決するリーダーシップは誰がとったらよいかというと、健康な家族はお父さんが一番力を持っているのが理想なのだそうです。

二番目はお母さん。

そして親と子の間に境界がある家族が理想なのだそうです。

親子の間に境目があり、かつ、くつろいだ関係の家庭が理想的な家庭

しかし、子供は親の権力の前に力なくただ従うということではなくて、自由に発言でき、問題解決に参加できる雰囲気がある、そういう家族が理想的な健康家族なんだそうです。

お父さんが支配的ではなく権威を振りかざすでもなく、民主的にリーダーシップを発揮して家族を導き家族に受け入れられている、そういう家族ですね。

日本にはお父さんは力を持っているけれど、支配的だったり権威的だったりして、家族のほかのメンバーに安心して受け入れられていない家庭はときどきあるようです。

家庭の中は秩序だっているけれど、くつろいだ団欒がなく、子供も母親も父親に対して拒否的だったり逃避的だったりするのです。

そしてお父さんとお母さんの間に力関係の競争があって、夫婦が協調できない場合が多いようですね。

また、お父さんの力が弱くてお母さんと子供が密着してしまうというのも、非健康的な家族になりやすいそうです。

時々テレビのニュースで母と子が密着していて父親の影が薄い家庭のお話を聞いたりしますが、研究結果からするとそうなのかなと思います。

要するに父親がリーダーシップを発揮していても支配的で民主的でなかったり、力が弱くリーダーシップを発揮できなくて親子の境目がなくなってしまったこれらの家族からは、反社会的(非行など)または非社会(ひきこもりや精神疾患など)な子供が生まれやすいということなのだそうです。

ともだち親子の話から少し難しい内容になってしまったのですが、この調査研究結果から親は親としての立場を明確にして夫婦はともに協力しあって家庭を運営することが大切だということがわかるんですね。

友達親子が危険な理由のまとめ

私はお父さんに媚を売るつもりもなければお母さんの仕事を増やそうと思っているわけでもありません。

私は男女共同参画の時代は大いに喜ばしいことだと思っています。

女性が何にも躊躇することなくその力を発揮できる社会は理想的だと思っています。

でも、それは一般社会でお仕事をする場合であって、家庭の中ではお父さんが一番でないと家族のこころの健康は保たれないのかなぁと思いました。

やはりお母さんはお父さんを立ててあげる(ここ、大切です(笑)あげるんでいいんです。)のが子供のためにもよいようです。

お母さんがおおらかにお父さんを手のひらの上で泳がせるというか、そういう風に出来るようになると理想的なんだろーなーと思います。

お母さんがそういう風におおらかになれるためには、お父さんがもっとお母さんと協力して育児が出来るような社会にしていかなければいけないと思います。

どうしたらお母さんが安心して子育てができるようになるのかをいつも考えているさくらでした。

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子どもへのまなざし

佐々木先生はもうお亡くなりになってしまいましたが、臨床の現場でずっと子供たちに接してきた児童精神科のお医者様でした。

私は先生の講演には何回も出かけてその優しい語り口のお話を聴きました。
穏やかな暖かい話しをしてくださる先生で、お話を聞いて帰るときには早く子供たちに会いたくてたまらなくなるほど子供たちが愛おしくなりました。

子どもの心を育てることでメンタルの強い子や社会性のある子に育ってほしいと思われるならこの本を読んでみてください。

きっと子育てってこんな風に考えたら簡単なんだ!ってほっとしますよ♪

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