精神的に強い子を育てるために必要なたった一つのこと

精神的に強い子は親の愛情を確信している

うまくいかないとすぐ諦めてしまったり、自信がない、すぐ泣く、そんな子が増えていると聞きます。

思春期になって友人関係で悩んだり苦しんだりすることもありますから、精神的に強い子に育ってほしいという親の願いは切実ですよね。

でも具体的にどんなことしたらいいのかわからない。
そんなお母さん、お父さんが多いと思います。
私もそのひとりでした。

精神的に強い子、メンタルの強い子に育てるコツ、

それは親であるあなたが子どもに愛情をたっぷり注ぐことです。

そして親の愛情を確信している子どもに育てること、それが精神的に強い子に育てるために必要なたった一つのことです。

親の接し方で子どもの精神的強さが決まる

赤ちゃんを産んだお母さんは必ずと言っていいほど育児書を購入すると思います。
育児書には赤ちゃんの体の成長については細かく詳しく載っています。

でも心の発達についてはからだのことに比べたら申し訳程度です。

身体的な成長と違って心の育児ははっきりと目に見えるものではありません。

だから自分の発する言葉ひとつひとつが子供の心をどれだけ暖かくしているか、傷つけているか見えないので分からないですよね。

でも親であるあなたの接し方ひとつで、子供の性格や考え方感じ方、思春期の自己イメージが決まってくるとしたら…。

そして、その自己イメージが良いか悪いかで、子供の精神的な強さや将来の幸福度合いが違ってくるとしたら。

子供を育てるときに「この子の将来が不幸になればいい。」と思っている親はいません。

でも結果的にそうなってしまう育児をしている親御さんがいるのも事実です。

子供はお母さん、お父さんが大好きです。
どんな悪態ついてくる悪ガキだって心の底では大好きなんです。

でもお母さん、お父さんも、私(僕)のことが大好きだと、子供たち自身が心から思えているでしょうか?確信できているでしょうか?

精神的に強い子に育てるためにはお母さんの愛情(母なるもの)が子どもにしっかり伝わっていることが重要

母なるものが先に入っていかないと父なるものは受け入れられない。

私の尊敬する児童精神科医の佐々木正美先生はよく仰います。

ここで言う母なるものとは、子供の良いところも悪いところもひっくるめて愛してあげる、絶対的な愛情のことです。

子供にくつろぎややすらぎを与えるものです。

その暖かい慈愛に満ちた愛情表現の中で育つからこそ、辛いことや苦しいことに耐えて頑張る力をつけることができるのです。

母なるものが最初に子どもの心に入っていき、それがしっかり定着した子どもが父なるもの(ものごとの善悪を区別するよう教えること、責任や規律、義務や役割などを教えること)を受け入れられるようになるのです。

赤ちゃんがお腹空いたよ~と泣いたとき、今来客中だからすこし我慢しなさい、とは言わないですよね。

赤ちゃんがテーブルの上のものを触って落としてしまってもお行儀が悪いわよ、と怒らないですよね。

赤ちゃんがご機嫌ナナメで泣いていたら「はいはい、どうしたの?」とあやしてあげると思います。

赤ちゃんに対するその愛情表現は母なるもの、母性の表現です。

この心をずっとずっと持ち続けてほしいのです。

お勉強が出来るから愛してあげるではなく、リレーの選手だから愛してあげるのではなく、

たとえ0点を取ったとしても、たとえお友達を叩いてしまったとしても、

理想どおりの行動をしない子だったとしても、そのまま丸ごと愛してあげてほしいのです。

それが母なるもの、母性です。

母性がきちんと子どもに働いていないと、うまくいかない状況に耐えて頑張る心や自分を信じる心(自信)を育むことができません。

いくら叱ってもしつけてもうまくいかないのです。

しつけには順番があります。まずは母性を与えてください

いえ、お母さんお父さんはそのまま丸ごと愛しているんです。

でも表現してないだけなんです。

表現しないなんてもったいないです。

愛しているならそれをしっかり子どもに伝えてあげてください。

そのままでいいよと表現してあげてください。

子供に安らぎやくつろぎを与えてあげてください。

母性と父性は子供が育つ上でとても大切なものです。

そしてそれを受ける順番がとても大切で、まず母性が与えられ、その後父性が与えられなければならないのです。

母性が働いていない子に規律や義務を教えようとしても受け入れられないのです。

強い心をもちたくても持てないのです。

子供を受け入れる。まずは受け入れ受け止める。

これが母性の表現なんです。

子どもの気持ちに寄り添うことです。

子供の気持ちに寄り添うには具体的にどんな対応をしたらいいのでしょうか? 子供の気持ちに寄り添うにはどうしたらいいのかと思いますよね。 ...

私の育児の考えの基本になるのが「子どもへのまなざし」の著者、佐々木正美先生の考え方です。

子どもへのまなざし

佐々木先生はもうお亡くなりになってしまいましたが、臨床の現場でずっと子供たちに接してきた児童精神科のお医者様でした。
私は先生の講演には何回も出かけてその優しい語り口のお話を聴きました。
穏やかな暖かい話しをしてくださる先生で、お話を聞いて帰るときには早く子供たちに会いたくてたまらなくなるほど子供たちが愛おしくなりました。

もし、育児に悩まれているのなら、この本をお読みになることをお勧めします。

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これからの“まなび”には、用意された選択肢から正解を選ぶだけでなく、

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それを人にわかるように説明することが求められます。

これからの子どもたちに必要な力を自然と楽しく学べます。

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