自尊心が低いママが自尊心の高い子を育てるたった一つの方法

自尊心が低いと自分で自覚しているのなら努力して高めることはできます。
今苦しい思いをしているかもしれませんが、絶対できます。

絶対といえるのは私が自尊心が低かったから。

私は自尊心が低いママでした。
でもうちの子たちは自尊心が低いとは思いません。

子どもが生まれてから自分の自尊心が低いことに気づいた

私は子どもが生まれてから自分の自尊心が低い、今風に言えば自己肯定感が低いことに気づきました。
子どもをどう育てたらいいかわからないけれど、このままではまずいことだけはわかっていました。
子どもだけは自尊心を高い子今風に言えば自己肯定感が高い子にしてあげたいと思いましたが、具体的に何をどうしたらいいか全くわかりませんでした。

小さな赤ちゃんを育てているお母さん皆さん育児書は手元に置いていると思います。
そこには体の成長については詳しく書いてありましたが、心の成長については具体的にどうしたらいいか書いてないことが多くて(最近はそうでもないかもしれませんが)参考になりませんでした。

ミルクを飲ませてお世話さえしていれば子どもは大きくなりますが、自分の接し方や言葉かけで子どもの心の成長が決まってくるとしたら。。。

子どもが自分をどう感じるかという自己イメージや性格や考え方、そして行動が決まるのがもしかしたら私の接し方に鍵があるのかもしれないと思いました。
自分の接し方ひとつで子どもの将来の幸福度が違うのなら、自尊心を高める育児をしたいと切望しました。

親のことが嫌いだった私

私は子どもが生まれてから子どもはお母さんやお父さんが大好きなんだと気づきました。
というのも自分自身は親があまり好きではなかったから、幼い頃親を好きだった気持ちを忘れていたからです。

でもよくよく思い出してみると、私も幼児の頃は親が大好きでした。
それなのにどうして親が好きではなかったいや、はっきり書くと嫌いだったのはなぜでしょうか?

それは私が親は私のことを好きでいてくれると私自身が思えなかったからです。
私の親は私のことを実際は愛してくれていたのですけれども、私はその親の気持ちを信じられませんでした。
親に好かれていないと思っているのに親を好きだと思えますか?

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子どもの自尊心を高めるためには親に好かれてると子どもが思えばいい

そんな私にとってとても良い出会いがありました。
上の子が赤ちゃんの頃、子どもの自尊心=自己肯定感を高めるためにどうしたらいいのか悩んでいた私は、地域のコミュニティセンターで行われる育児セミナーに出席しました。

そこで教えてもらった大変印象に残っている言葉があります。

それは「お母さんが好き、お母さんも私のことが好き」と子どもが思えるような子育てをしましょうという言葉です。

この言葉は自尊心の低い私にはとても印象的で、どのように育児をしたらよいか不安でたまらなかった私は子どもを育てる方針が定まりました。

具体的に何をしたらいいかわかりませんでした。
それでも、子どもが私の愛情を確信できるように接すればいいんだとわかったことが大きな収穫でした。

どうして私は自分が親に好かれていると思えなかったのか

そこから、じゃあ私が親の愛を確信できなかったのはどうしてか?を考えました。
私の親は私に感情的に叱ることが多く、急に叱られることもありました。

なぜ叱られているのかわからないし、反省しなさいと言われて反省の意味がわからず反省ってどうやってするの?と尋ねると反省は反省よ!と言ってそれ以上教えてくれませんでした。

少なくともこのようなことだけはしないようにしようと心に決めました。

衝動的に親と同じ接し方をしてしまう!親と同じことをしないようにするには自尊心を高めるしかない

でも子どもが大きくなるにつれ、私は親と同じようにしたい衝動にかられます。
それは私の親の接し方しか育児の仕方を学んでいないからです。
他の方法を知らないから、意識しないでいると親と同じことをしてしまうのです。

そんなとき私は周囲のお母さんたちが子どもに接している姿を見ていいなと思うことは真似をしました。
また、夫の子どもへの接し方でこれはいいなと思うやり方を取り入れました。

自尊心が低い私は、プライドが高く人に教えをこうのは好きではありませんでした。
恥ずかしくもありました。
でもそれより、子どもの自尊心を、自己肯定感を高めたいという気持ちが強かったのです。

そのためには自分が変わるしかないと思ったのです。

自尊心が低い私が自尊心の高い子を育てるためには、自分自身が変わるしかないのです。
努力せず自尊心が高まることはありません。私は努力しました。

自分の自尊心を高めるためにした具体的なこと

私が自尊心を高めるために具体的に何をしたかというと、上にも書いたとおり、プライドを捨てたのです。
謙虚になること、これが自分の自尊心を高めるための一番難しくて一番簡単な方法です。
謙虚になって良かったことは、失敗しても怖くなくなったこと。
そして、自分をよく見せようとしなくていいので生きるのがラクになりました。

私がしたことは以下のことです。

夫から叱られたら、言い訳せず「すみません。」と言う。
子どもからお母さんが悪いと言われたら「ごめんね。」と言う。
様々な場面で相手に譲る。

これらはまずは形から入りました。
「すみません。」「ありがとう。」の言い回しもいろいろありますが、自分が言いやすい抑揚を練習しました。
ドラマの中でどんな言い方をしているかを注意深く見てそれをまねるようにしました。

そして、少しずつ謙虚になると、親と同じ接し方はしないですむようになりました。
謙虚になると相手に警戒感を抱かせないので、周りの人たちが優しくなりましたし、喧嘩を売られることが無くなりましたし、敵がいなくなりました。

まとめ

子どもは親が自分のことを好きでいてくれると、子供自身が確信できると自尊心=自己肯定感を高めることができます。

親の愛情を確信している子供に育てることが本当の育児だと私は思います。

そのためにも謙虚になること。

プライドを捨ててしまえ!開き直れ!これが結論です。

私の育児の考えの基本になるのが「子どもへのまなざし」の著者、佐々木正美先生の考え方です。

子どもへのまなざし

佐々木先生はもうお亡くなりになってしまいましたが、臨床の現場でずっと子供たちに接してきた児童精神科のお医者様でした。
私は先生の講演には何回も出かけてその優しい語り口のお話を聴きました。
穏やかな暖かい話しをしてくださる先生で、お話を聞いて帰るときには早く子供たちに会いたくてたまらなくなるほど子供たちが愛おしくなりました。

もし、育児に悩まれているのなら、この本をお読みになることをお勧めします。

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これからの“まなび”には、用意された選択肢から正解を選ぶだけでなく、

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それを人にわかるように説明することが求められます。

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