育児中って結構孤独で寂しいものなんだよね

孤独はママに余裕を無くさせます

子供に向き合っているのが自分たち家族だけ、と思うと苦しくなります。

孤独に子育てしていると余裕が無くなります。

お友達を作ることも大切でしょうし、私の経験から言うとお友達だけではなく、親の代わりになるような、ご近所の方、または保育園の先生や幼稚園の先生のような相談できる方が近くにいて安心して子供のことを話せる関係があれば安心して子育てが出来るのにと思います。

現代は地域社会が無くなりました。

外を歩いていても挨拶をすることがなくなりました。

同じマンションの子供は挨拶をしません。

マンションのロビーやエレベーターで出会っても無視です。

こちらからこんにちは、と言わないと無言です。

私が子供の頃は知り合いのおじさん、おばさんがたくさんいて、いつもおはようございます、こんにちは、と誰かしらに挨拶をしていたのに、今は外で知り合いに出会うことはめったにないのです。(私の住んでいる地域はそうなんです。)

参考記事

※ これはフィクションです。 「早く早く!」 もうすぐバスが来てしまう!急がねば!! 3歳になる上の子の手を引き、...

子どもが小学生になったら逆に不安が増大

子供が幼児のときは安心でした。

保育園だったので子育てを一緒にしてもらえている安心感がありました。

先生はとてもよく子供のことを見てくださるし、子供のことで心配なことがあるときは相談すればアドバイスくださるし、本当に心強かったことを覚えています。

小学校に入ってしばらくは不安な気持ちになったのを思い出します。

大海原にひとり放り出されたような感覚でした。

保育園のときのようにお迎えで先生やほかのお母様方と顔を合わせるわけでもなく、学校での様子もわからない。

学校と保育園(幼稚園)はこんなにも違うのかと、大きな驚きを感じました。

しばらくして、学童保育に入ってまたお迎えが始まりました。

保育園のときと同じように、先生が今日はこんなことして遊びました、こんなことを言われちゃいました、お友達とこんなことしてました、など、毎日ちょこっと様子を教えてくださいます。

連絡帳でも時々様子を伝えてくださったりと、お気遣いしてくださいますので、本当にありがたいと思います。

そのほか、同じ建物の中の図書館に週に数回本を借りに寄るので、図書館のお姉さんたちとも顔見知りになりました。

今日はカウンターでお姉さんと子供が話をしていたので何かな?と思ったら、名前を覚えてくださっていたらしく、予約した本が届いているよと子供に声をかけてくださったのです。

心がけたい 子どもは親だけでは育ちません

子供は親だけでなく様々な人にいろんな程度に目をかけてもらい、声をかけてもらい、承認してもらって健全に成長するのだそうです。

ですから、親である私たちは進んで地域社会に参加して子供が様々な人たちに承認してもらえるようにする必要があるだろうと思います。

子供は地域で育てるという言葉を聞くことがありますが、こういうことなんだなぁと思いました。

また、子供のためだけではなく、親を孤立させないためにも必要だと強く感じます。

保育園に子供を預けているお母さんはまだよいですが、幼稚園に入園する前のお子さんをお持ちのお母さん方をサポートするシステムがあればよいのにといつも思います。

この日記が子育てに安心できないお母さん方の安心に少しでもつながれば、子供たちも幸せになれると日々考えています。

2008年に書いた前ブログの記事を編集しなおしました。

今はパパママラインという相談電話やホームスタートという子育て応援システムがあります。

悩んでいるママ・パパはぜひ利用してみてください。

子育てはひとりではできません。

辛い時は話を聞いてもらって一緒に考えてもらうことが私はとても大切だと思っています。

私の育児の考えの基本になるのが「子どもへのまなざし」の著者、佐々木正美先生の考え方です。

子どもへのまなざし

佐々木先生はもうお亡くなりになってしまいましたが、臨床の現場でずっと子供たちに接してきた児童精神科のお医者様でした。

私は先生の講演には何回も出かけてその優しい語り口のお話を聴きました。
穏やかな暖かい話しをしてくださる先生で、お話を聞いて帰るときには早く子供たちに会いたくてたまらなくなるほど子供たちが愛おしくなりました。

子どもの心を育てることでメンタルの強い子や社会性のある子に育ってほしいと思われるならこの本をお勧めします。

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