育児でイライラしたくない…限界を感じたら怒鳴ってしまう前に読んでほしい

子どもとしっかりと向き合いたいのに、それができない。

育児でイライラして子どもにあたって怒鳴ってしまったり。

子どもに心から笑いかけてあげたいのに、どうしてか心からの笑顔が出来ない。

子どもがママ!と呼んでいるけど、なあに?と言いたくない。

もう、うるさいな、一人になりたい。

子どもがとても可愛いのだけど、どこか心にぽっかり穴があいていて愛情がこぼれ落ちる。

でもそれを人には言えない。

もう成人した子どものいる私ですが、過去の私がそうでした

子どもにイライラしているようですが、実はそれは自分が愛されていないと感じることが原因

旦那さんも子ども私たちママを愛しているはずなのです。

でも、愛されている実感が無い。

家族の愛をしっかりと感じられないことが、愛されていないと思ってしまう原因。

だからなんとなく家族から愛されているような愛されていないような、ぼなんやりとした感覚があるのでしょう。

どうして自分は愛されているのに愛されていないと感じるのでしょうか?

それは相手が自分の思い通りになると相手の愛情を感じ、そうでないと愛されていると感じられないからです。

恋愛中は旦那さんはあなたの気を引くためにあなたの意見を尊重し聞いてくれましたね。

あなたがしてほしいことをしてくれて、嫌だと思うことは極力しないようにしてくれていたでしょう。

逆にあなたも旦那さんに気を使ってあからさまな反論などはしなかったでしょう。

だから旦那さんの愛情を強く感じていたし、とても愛されていると思っていました。

でも今はどうですか?

結婚するとみんなそうだと思いますが、わがままが出て相手に譲るより自分の思いを通したくなります。

お互いが自分の思いを聞いて欲しいので、互いにわがままを言い合い、そこでぶつかり合いが起こって喧嘩になったり、自分が譲ってばかりいて辛いと思うようになるのです。

つまり旦那さんが自分の思い通りにならないから、旦那さんの愛情を感じにくくなっているのです。

イライラの原因は子どもに愛されたいと思う気持ち

このことは育児にも当てはまります。

子どもをしつけようと思うとどうしても子どもにあれこれ指示や命令をしなければなりませんね。

出来るだけ子どもには指示や命令はしない方がいいのですが、それ自体は悪いことでもなんでもないです。

ですが、指示や命令の多い人たちの中には、子どもを愛するよりも子どもに愛されたいという思い人がいます。

それでついあれこれ口から出てしまうことが多いのです。

「子供に愛されたい」と言われてもどういうことかピンとこない方もいらっしゃるでしょう。
愛する愛されたいというのはどういう気持ちなのでしょうね。

子どもに愛されたいから指示や命令が多くなる

実は、子どもに指示や命令をして子どもを自分の思い通りに動かすことは、子どもに自分の思いを受け止めてもらうことと同じなのです。

先ほど「相手が自分の思い通りになると相手の愛情を感じ、そうでないと愛されていると感じられない」と書きましたが、この図式が成り立ちます。

要するに子どもが自分の思い通りになると子どもからの愛情を感じるということです。

子どもは少し強く言えば親の言う通りに動きますよね。

だから、指示命令が多いママは、子どもから愛されたい気持ちが強いのです。

別ページで書きましたが、愛するということは、相手の存在をそのまま認めること。

でも、指示命令の多いママは子どもの存在をそのまま認めることが出来ないから、指示や命令で子どもを動かして自分の満足を得ようとするのです。

また、子どもが不機嫌になって自分のいうことを聞かないことはよくありますが、そういう時にすごくイライラしてしまうママも要注意です。

自分自身が愛されていないと感じているママは、子どもが言うことを聞かないと子どもから「愛情をあげないよ」と言われているように感じてしまいます。

簡単に愛情をもらえると思っていたのに、期待外れに終わったことへの腹立たしさが増して、イライラが強く出てしまうのです。

この怒りは本当に大きくて、愛されないというのは生きていけないことに潜在意識でつながっているので、本当に大きいものなんです。

この怒りの仕組みはあなたの赤ちゃんの頃の育てられ方から始まっている、あなたの持っている感情なのです。

赤ちゃんは愛されないと生きていけないのでだからこの怒りは本当に大きいのです。
ここでは長くなるので書きませんが。

この怒りは実は怒りではなく悲しみなんですけどね。

育児のイライラ解消の鍵はこれ!

親なら子どもが自分の思い通りに育ってくれるととても嬉しく感じるのはみんな同じです。

人生の先輩として子どもを見ていてそれじゃあまずいよと思うことも多くあるのは当然のことです。

それを子どもに言いたいのも当然のことですが、でもそれが度を越してしまうほどになると、そこは少し考え直さないといけないんじゃないかなと私は思うのです。

そこでどのように考え直すのが一番いいのかというと、一番身近な旦那さんとのコミュニケーションを上手にすることです。

旦那さんが直接子どもと関わってくれなかったとしても、夫婦のコミュニケーションに妻が満足していると子どもにイライラすることが少なくなるという調査結果があるんです。

旦那さんと仲良くするだけで子どもへのイライラが減るそうなんです。

だから、ママがイライライせずに育児をするためには、子どもへの接し方を変えると同時に、旦那さんとのコミュニケーションを私たちママが満足するようにすればいいのです。

不仲だった旦那さんが変化するとっておきで簡単な方法

それは、旦那さんに感謝を言葉や態度で表現するという方法です。

えーって言わないでね。

ちょっと恥ずかしいかもしれないし、旦那さんにどうしたの?ってびっくりされるかもと思うと言いにくいなぁと思われるかもしれません。

でも、でも、一度言ってみてください。

私たちへの関心より、旦那さんが妻から感謝されたということへの自分への関心の方が大きいので、こちらが思うほど旦那さんは私たちの変化には反応しません。

どうして旦那さんが簡単に変化するのか?

人は相手から肯定されるとすごくうれしくなります。

そしてその相手を好きになってしまうし、優しい気持ちになります。

感謝するというのは相手を肯定しないとできないですよね。

なので、旦那さんに感謝すると旦那さんは自分を肯定してもらえたと思って嬉しくなってさらにあなたに優しくしてくれるようになるんです!

それだけでも旦那さんに愛されてるって感じますよね。

男性は感謝してもらえると本当に嬉しいそうです。

自分の能力を認めてもらえたと思うそうです。

男性は仕事などで成功することにとてつもない喜びを感じるそうです。

自己重要感が満たされるから。

この自己重要感を満たしてくれる妻は絶対手放したくないと夫は思うそうです。

そしてもっとうまくいくとなんとなく夫婦なのにバトルってた感じの間柄が解消し、旦那さんのあなたに対する壁を崩してくれて友好的になってきます。

そうすると優しくしてくれるからまたまた感謝したくなる。

感謝すれば旦那さんが優しくなるという無限ループでハッピーですね。

これは本当です。私の実体験。

以前は私が買い物してきた腕に跡がつくくらい重い荷物を抱えてフーフー言いながら玄関の鍵を開けて入ってきても無視だった旦那さんが、

今はすぐ出てきて持ってくれてキッチンまで運んでくれます。

だからこの法則を使わない手はありません。

まとめ 旦那さんとのコミュニケーション向上が育児イライラ解消の鍵

親になったからといってすぐに理想通りの親になれるかといったらそれは難しいですよね。
私なんか、あなたよりもっとヒドイ親でしたよ。

でも旦那さんに感謝を表して夫婦の関係を改善する努力をして旦那が優しくなってくれたら、自然と自分の精神も安定してして子どもにイライラすることも無くなってきました。

イライラ育児をしていた私が今は少しはまともなお話を皆さんにすることが出来るくらいにはなりました。

だからイライラするな辛いなとか悲しいなとかと思っても大丈夫。

努力していれば絶対にあなたもニコニコママになれます。
少しずつできるところから始めればいいんです。
がんばれー!

私の育児の考えの基本になるのが「子どもへのまなざし」の著者、佐々木正美先生の考え方です。

子どもへのまなざし

佐々木先生はもうお亡くなりになってしまいましたが、臨床の現場でずっと子供たちに接してきた児童精神科のお医者様でした。
私は先生の講演には何回も出かけてその優しい語り口のお話を聴きました。

穏やかな暖かい話しをしてくださる先生で、お話を聞いて帰るときには早く子供たちに会いたくてたまらなくなるほど子供たちが愛おしくなりました。

この本は佐々木先生の優しい語り口がそのまま書かれていて、話し言葉なのですっと心に入ってきます。

子育てには母性と父性が必要だが、まずは「絶対的な愛情」(母性)が働いていないと「しつけ」(父性)がうまくいかない、など子育ての仕組みからわかりやすく佐々木先生が語ってくれています。

もし、育児に悩まれているのなら、この本をお読みになることをお勧めします。

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