誰も信じられない人は他人が怖い

他人を信じられない人の心理

他人を信じられないと猜疑心が強くなります。

つまり人を疑っているのです。

今、猜疑心の強い人が増えているのだと思います。

はりねずみ症候群ということが言われたときがありました。

仲良くなりたいのだけれどこれ以上踏み込んだら傷つくかもしれないと怖いのです。

または相手を傷つけてしまうのではないかと他人と距離を置いてしまいます。

そしていまひとつ人と仲良くなりきれない人たちのことです。

友人を信じられないのです。疑っています。

そして自分も信じられないから(自信がないから)怖くて近づけないのです。

現代人は、人とくつろいだ関係を作ることがニガテなのかもしれません。

社会の中で自然体の自分自身でいることが出来にくくなっているのかもしれません。

ある意味対人恐怖ということが言えるのではないでしょうか?

ぶりっこの心理

私が思春期の頃、ぶりっ子という言葉が流行りました。

カワイ子ぶりっ子

本当は可愛くないのに、可愛いふりをしてる女の子のことです。

こういう子は今でもいますし、今の方が多いかもしれません。

みんながぶりっ子になったから、取り立ててそう言われなくなったのかもしれませんね。

私の身近にもいます。

その子は(といってももう30代半ば)状況によって普通に話すときと、舌足らずな幼児的な話し方をするときとがあります。

ただ単純に可愛いだけの子かと思ったらそうではなくて実はイジワルです。

男性の間では「あんなイジワルなやつ!」と言われていますが、本人はそのことに気づいているのかいないのか…

そして時々びっくりするほど攻撃的になります。

私はその子を見ると「怖いんだなぁ。」と思うのです。

人が怖いのですね。

信じられないのです。
可愛くしていないと怖いから「ぶりっ子」するのです。

でも人を信じられないから防衛的になって攻撃するのです。イジワルするのです。

自然体でいられない、可哀想な子だなと思います。

おそらく大変疲れると思います。

精神的に疲れると思います。

これはひとつの例ですが、こういう風に自然体でいられない、そういう人が増えているように思います。

どうして他人を信じられなくなるのか?

他人を信じられない人は自分を信じる力が弱い人です。

自分の力を信じられません。

どうしてかというと、理由は様々あるとは思いますが、子どもの頃に親を信じることが出来なかったからかもしれません。

親を信用できない子供たち 小学校高学年から中学生までの子供たちグループインタビューの中でがホンネを語るという内容のテレビ番組を...

子育て中のお母さんお父さんは、子どもが自分を信じられるように育ててあげてください。

そのためには子どもの望みを叶えてあげることをしながら親への強い信頼感を作ることが大事です。

子どもの望みを叶えるというのは母性の表現です。

子どもは望みを叶えてもらえると親を信頼するようになるのです。

母性が子どもに働いていないと、しつけはうまくいきません。

子どもが親を信頼していないと父性に代表される社会的な論理や我慢する力などはしっかりと身につかないのです。

私の育児の考えの基本になるのが「子どもへのまなざし」の著者、佐々木正美先生の考え方です。

子どもへのまなざし

私が佐々木正美先生のことを知ったは、上の子の幼稚園の園長先生がこの本を紹介してくれたからでした。

「20歳のうちの子に佐々木先生のおっしゃる通りにしたら変わったのよ!これ、本当におすすめだからぜひ読んで!」ってこの本を貸してくれたのが最初です。

佐々木先生はもうお亡くなりになってしまいましたが、臨床の現場でずっと子供たちに接してきた児童精神科のお医者様でした。
私は先生の講演には何回も出かけてその優しい語り口のお話を聴きました。
穏やかな暖かい話しをしてくださる先生で、お話を聞いて帰るときには早く子供たちに会いたくてたまらなくなるほど子供たちが愛おしくなりました。

もし、育児に悩まれているのなら、この本をお読みになることをお勧めします。

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